初めてのシンガポール旅行。大満足の旅行だったので、ブログに旅行記としてまとめておきます。
今回の旅行記は4日目から。ガーデンズバイザベイやマーライオン、セントーサ島を遊び尽くしてきました!
4日目までの前編は下記を見てください。
【シンガポール旅行記】3大動物園とマリーナベイサンズを満喫!女子必見のスポットにも

旅行は下記のスケジュールで動いていました。
1日目:シンガポールに到着
2日目:3大動物園をかけめぐる
3日目:憧れのマリーナベイサンズ
4日目:マリーナエリアを観光
5日目:セントーサ島
6日目:カトン地区やチャイナタウン
7日目:アラブストリートやリトルインディア
8日目:マレーシアに移動
4日目:フォトジェニックなマリーナエリアを観光
朝のインフィニティプールへ


マリーナベイサンズで迎える朝。
早速インフィニティプールに行くことに。


朝は空気が澄んでいて、気持ちいい。


昼間は人がたくさんいたビーチサイドも、少し穏やかに感じました。


このインフィニティプールは朝、昼、晩と来ましたが、朝が一番のお気に入りに。
人が少なくて、空気が綺麗で、穏やかな時間を過ごせました。
そろそろお腹が空いてきたので、朝食に行きます!
クラブフロアの華やかな朝食


朝食はクラブフロアでいただくことに。ブッフェ形式です。


食べきれない種類のパンやフルーツ、オムレツ、あたたかいおかずもたっぷり。


クラブフロアの朝食、とても楽しみにしていたのですが、とても食べきれませんでした。


お料理はどれもおいしくて、お気に入り。


少しずついろいろなものを楽しみ、ゆっくりお茶をしました。
▼マリーナベイサンズの詳しい滞在記は、下記の記事にまとめています。
【宿泊記】憧れのマリーナベイサンズで驚きのサプライズも?!クラブフロアで過ごす夢のようなひととき



朝食の後は、マリーナエリアの観光に行きます!
ガーデンズバイザベイを観光


マリーナベイサンズから歩いて、ガーデンズバイザベイに来ました。
ガーデン自体は無料で入れるので、シンガポールに来たらぜひ立ち寄りたいところ。
ツリーの上の「OCBCスカイウェイ」にも登れるようなので、行ってみることに。
1人8ドル(640円)で登れます。


高いところからガーデンを見渡すのも、気持ちいい!


ツリーを上から見下ろすのも、新鮮。
日本に帰ってから知ったのですが、ガーデンズバイザベイはシンガポール政府が834億円をかけて作った夢の植物園だそう。
シンガポール政府が834億円をかけてつくった、夢の植物園「ガーデンズバイザベイ」。
全体で東京ドーム20個分の大きさ。
世界最大の温室をつくり、高さ35mの人口の山と滝をつくり。
12本のスーパーツリーは、近未来都市を感じさせ、今ではシンガポールを象徴する建築物に
シンガポール政府すごいな pic.twitter.com/Ukf43LJbGd
— Nami@ノマド (@trippedia100) October 22, 2019
営業時間:5:00〜20:00(OCBCスカイウェイは9:00〜21:00、最終入場は20:00)
定休日:基本的にはなし
住所:18 Marina Gardens Dr, シンガポール 018953
近くのフードコートで一休み


ツリーの近くに、フードコートを見つけました。お花がたくさん咲いていて、かわいい!
ここで一休みすることに。


中華屋日本食、ベトナム料理など豊富にありました。
さっぱりしたものが食べたくて、フォーをオーダー。10ドル(800円)です。
クーラーが効いていて涼しかったので、休憩するにはぴったりかと。
フラワードーム&クラウドフォレスト


ガーデンの奥にある、フラワードームとクラウドフォレストにやってきました。
フラワードームは世界最大の温室、クラウドフォレストは人口の山と滝がある神秘的なスポットらしいです。
今回は2つのドームに入れるチケットを、事前にWebで予約していました。
公式よりも400円お得に予約できたので、よかったです。(参考:【シンガポールの植物園】ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ 入場チケット 1834円)
まずはフラワードームから行ってみます!


ドームに入ると、クーラがーすごく効いていて涼しい!
フラワードームはカラフルなフォトスポットがたくさん。


ふと下を見下ろしてみると、ドームの大きさにびっくり!


シンガポールは規模の大きさに本当に驚く…


一度は見てみたかった、バオバブの木。


かわいいサボテンも。小さなお花が愛らしい…!


カラフルなお花がたくさんで、写真を撮るのが好きな人には、すごくおすすめかと。


こんなに多くの胡蝶蘭、見たことがない!
なんと美しい…


カラフルな世界に癒されました!


次はクラウドフォレストに行ってみます〜!
神秘的なクラウドフォレスト


ドームに入ったら、いきなり山と滝が現れてびっくり…!
なんと高さ35メートルの山を、人口で作ってしまったよう。


山には珍しい植物がびっしり。


山に登って、滝を裏側から眺めることもできて。


日本では見られないような珍しい植物がたくさんあって、おもしろいところでした!
▼フラワードームとクラウドフォレストについては、下記の記事に詳しくまとめています。
【割引情報も】ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのフラワードームとクラウドフォレストってどんなところ?



営業時間:9:00〜21:00
定休日:メンテナンスによる不定休
住所:18 Marina Gardens Dr, Singapore
有名なマーライオンに会いに


ガーデンズバイザベイから移動して、有名なマーライオンを見にきました。


以前は後ろ姿しか見られなかったみたいだけど、今は橋があるおかげでお顔を見られます。
少し移動して、エスプラネードというショッピングセンターの売店でアイスを買いました。


ピンクのマーライオンがかわいすぎて…!
アイスは濃厚なイチゴ味で、とっても美味。
遠くからマリーナベイサンズを眺めて、のんびり過ごしました。
営業時間:24時間営業ですが、水が出始めるのは朝7:00ごろから
定休日:特になし
住所:1 Fullerton Rd, シンガポール
アジア最大の観覧車からの夜景


少し歩いて、大きな観覧車「シンガポールフライヤー」にやってきました。
シンガポールフライヤーはアジアでもっとも大きな観覧車。
2014年にアメリカ・カリフォルニアの観覧車に抜かれるまでは、世界一の高さだったようです。
今回は19:30のカクテル付きのチケットを事前に予約していました。
予約していたチケットはこちら→【アジア最大の観覧車】シンガポール・フライヤー乗車チケット+アルコール1杯
時間までラウンジで待たせてもらい、いよいよ観覧車に乗ります。


通常のゴンドラは定員が28名のようですが、カクテル付きのプランは少人数で乗れました。


乗るときに、かわいいカクテルをもらいました!


だんだんシンガポールの夜景が見えてきます。


頂上に近くにつれて、マリーナエリアの夜景が近くに…!


頂上のこの夜景は、圧巻でした。
宝石箱のようにキラキラ輝く夜景を見て、最高にロマンチックな時間に。


あっという間の30分だったけど、ゴンドラから見た夜景は忘れられない、とびっきりの思い出に。


シンガポールフライヤーを後にして、ホテルに戻りました。
▼シンガポールフライヤーの料金や体験談は、下記の記事に詳しくまとめています。
【割引情報付き】アジア最大!シンガポールフライヤーからダイナミックな夜景を見よう



営業時間:8:30〜22:30(最終乗車は22:15、チケット販売は22:00まで)
定休日:特になし
住所:30 Raffles Ave, シンガポール
5日目:アトラクション満載のセントーサ島へ
迫力満点のケーブルカーで海を渡る


この日はアクティビティがたくさんある、セントーサ島へ行きます!
セントーサ島への行き方はケーブルカーやバスなどもあるのですが、「空飛ぶケーブルカー」と呼ばれるケーブルカーに乗ることに。


MRTでハーバーフロント駅まで行き、歩いてケーブルカー乗り場があるビル「ハーバーフロント・タワー2」に向かいます。


ケーブルカーは思っていたよりも、大きい..!


海を渡って、隣の島へ行くのでかなりの迫力。


迫力満点すぎて、ちょっと怖かったです。
でも素敵な景色が見られるので、セントーサ島に行くにはおすすめの方法。
▼ケーブルカーの料金や乗り方についての詳しい内容は、下記記事にまとめています。
【割引情報付き】シンガポールケーブルカーからは絶景も!料金や乗り方まとめ





セントーサ島が見えてきて、もうすぐ到着です!


アクティビティがいっぱいの島、楽しみ。
まずは名物のスカイラインリュージュへ


最初は「スカイラインリュージュ」という乗り物に乗ります。


スカイラインリュージュは、エンジンのないゴーカートのような乗り物。
乗る人の重さを利用して、坂道を下っていきます。
事前に3回乗れるチケットを予約。公式サイトよりも500円以上お得でした。(参考:【シンガポール】スカイライン・リュージュ・セントーサ:リュージュ+スカイライドチケット 1460円〜)


初めて乗るときは、操作方法のミニ講座があるので安心。
操作はとても簡単で、レバーを前方に押すと進み、手前に引くとブレーキがかかる仕組み。


これがめちゃくちゃ楽しかった!


大人もみんなはしゃいでいました。


リュージュで坂を下った後は、リフトで出発地点まで戻れます。


4コースあるので、3回とも新鮮な気持ちで楽しめました!
▼スカイラインリュージュの詳しい内容は、下記記事にまとめています。
【割引情報付き】シンガポールでスカイラインリュージュを体験!セントーサ島の人気No.1アトラクション



営業時間:10:00〜21:30
定休日:特になし
住所:1 Imbiah Rd, シンガポール
この日いちばんのお楽しみ、メガアドベンチャーパークへ


軽くお昼を食べてから、セントーサ島でいちばん楽しみにしていた「メガアドベンチャーパーク」に来ました。
メガアドベンチャーパークは、野外のアクティビティを楽しめる場所。


めちゃくちゃ規模の大きいアスレチックや、高さ15メートルの場所からジャンプできる台があったり。


いちばんの目玉は、時速60キロの速さでジャングルや海の上を走り抜ける「ジップライン」。
ジップラインをやりたくて、ここまで来ました!


まずはいろいろ装備を付けてもらいます。


上の画像は、ジップラインの出発するところで撮った写真。
ジャングルの上を通り抜け、奥に見える島に着陸します。
こ、こわっ!!!


実際に滑ってみると、ジップライン怖かったけどめちゃくちゃ楽しい!
これは迫力があって、男女問わずおすすめです〜!
▼ジップラインやメガアドベチャーパークの詳しい情報はこちら
【割引クーポンも】目玉は時速60キロのジップライン!セントーサ島のメガアドベンチャーパークってどんなところ?



アドベンチャーパークを満喫した後は、ビーチに向かいます。
営業時間:11:00〜19:00
定休日:特になし
住所:10A Siloso Beach Walk, シンガポール
アジア大陸最南端の島に


セントーサ島のビーチ沿いには、無料で乗れるバスが走っているので、それに乗りビーチに。
アジア最南端の島があり、つり橋を渡って向かいます。


泳げそうなところがあったので、ここで泳いでみることに。
浅瀬のビーチなので、子ども連れの家族も多かったです。
セントーサ島には大きく3つのビーチがあり、全てのビーチに無料で使えるシャワーがあります。
日本と変わらずに清潔に使えたので、セントーサ島に来たらぶらっと海で泳ぐのもおすすめ。


ぷかぷか泳ぎながら、気持ちのいい時間を過ごしました。


夕方になってきたので、シャワーを浴びて夜ご飯にすることに。
営業時間:9:00〜19:00
定休日:特になし
住所:6RXC+6H Southern Islands, シンガポール
大きなフードコートでシンガポール料理を満喫


USSの近くに「マレーシアフードストリート」というフードコートを発見。夜ごはんはここで食べることに。


フードコートの中は清潔で、いろいろなお料理屋さんが入っています。


シンガポール名物の「チキンライス」と「チキンカレー」をオーダー。


しっとり柔らかなお肉が、おいしい〜!
チキンライスは爽やかな味付けでクセがないから、日本人でも食べやすいかと。
チキンカレーは激辛でびっくり!辛いものが苦手な人は、オーソドックスなチキンライスの方がおすすめ。
営業時間:8:00〜21:00
定休日:特になし
住所:Resorts World Sentosa Sentosa Gateway, シンガポール
夜のお楽しみ、光のショー


セントーサ島には、無料で楽しめるショーがあるので見に来ました。
これは2羽の鳥の恋愛を描いた「クレーン・ダンス」。
毎日20:00から見られます。フードストリートの近くなので、フードストリートで夜ごはんを食べてから行くコースがおすすめ。


最後には花火も。無料とは思えない、綺麗なショーでした。
時間:20:00〜
定休日:不定休
住所:8 Sentosa Gateway, Resorts World Sentosa, シンガポール
マーライオンのプロジェクションマッピングも、無料で見られました。


こちらは残念ながら2019年の10月で終わりですが…


ハートに染まるマーライオン、とってもかわいい..!
夜のセントーサ島も満喫して、そろそろ帰る時間。


帰りもセントーサ駅からケーブルカーに乗って帰ります。


夜のケーブルカーは夜景も見えて、素敵でした!
▼続きの旅行記は下記のページにまとめています。
【シンガポール旅行記】エキゾチックなアラブストリートやリトルインディアを散策(Part3)



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