とりあえず行けばお菓子やお土産、タイの可愛い雑貨、タイパンツ、ワンピース、スマホ周辺機器などなんでも揃うMBKセンター!
ショッピングセンターと商店街が混ざったような若干カオスなお店ですが、どんなお店があるのかさえ知っておけば、タイのお土産探しの拠点にも、歩き疲れた時のオアシスにもなる場所です!
サイアムパラゴン、セントラルワールドよりも庶民的なものを扱っている傾向にあり、お金を掛けずに買い物を楽しめます!
駅からも直結して利便性も良いので、ぜひ一度訪れてみてください!(筆者は3回のタイ旅行で毎回、どこよりも先に行ってますw)
MBKとは

一言で言うと、ショッピングセンターと商店街を合わせたような場所で、お菓子やお土産、タイグッズからSIMやケーブルなどスマホ周辺機器がなんでも揃う不思議な空間です!
1985年オープンのタイでも一番歴史のあるショッピングセンターで、開業当時はアジア最大規模だったそうです!
2017年に大規模リニューアルをしたようで、2015年に訪れた時より綺麗になっていました!
ちなみに今回も旅行中は意識しなかったのですが、結局3日連続(つまり全部の日)行ってましたw
テナント・フロアガイド
MBKは広い!
なので主なテナントと各フロアを紹介します!
主なテナント
・東急百貨店 1〜4階
・トップスマーケット(スーパーマーケット)1階
・ワトソンズ(ドラッグストア)2階
・飲食店 主に1階(マクドナルド、ケンタッキー、スタバ、ミスド、バーガーキング、ラーメン屋など)
・フードコート 5階
・雑貨店
フロアガイド
各フロアの主なお店は次の通りです。
1階(G階) :ファッション・アクセサリー、飲食店、お土産屋、銀行
2階:ファッション・アクセサリー、ジュエリー、コスメ
3階:ファッション・アクセサリー、ジュエリー、スマホ周辺機器
4階:スマホ周辺機器
5階:ファッション・アクセサリー、カメラ用品、家具、フードコート
6階:ファッション・アクセサリー、お土産屋、レストラン
7階:レストラン・飲食店(スタバ、KFC、ラーメン屋、メイド喫茶など)、映画館
結構どの階にもファッション・アクセサリーやコスメを取り扱うお店はあります。
MBKの公式サイトのフロアガイドも見てみてください!
MBK|フロアガイド(英語)
お店の紹介
実際に僕達が利用したお店を紹介していきます!
・2階 ワトソンズ(ドラッグストア)


・1階 トップスマーケット(スーパーマーケット)

お土産を買い過ぎた例(笑)

お土産になるお菓子もいっぱい売ってます♪
・1階 飲食店 (マクドナルド、ケンタッキー、スタバ、ミスド、バーガーキング、ラーメン屋など)
カフェラテのスムージー!日本ではなかなか味わえないカフェメニューです!
さっぱりして美味しい!
1階にあるカフェで買いました。45バーツです!
・5階 フードコート

・6階 雑貨店・お土産屋



タイパンツやTシャツなんかも100バーツ〜あってめちゃくちゃ安い!
しかも意外と丈夫なので、記念に1枚いかがです?
営業時間
公式には10時から22時まで。定休日はなし。
要注意!
タイクオリティなのか、店舗の多くは21時まで。20時を過ぎると閉店準備を始めてます(笑)
フードコート、飲食店は22時まではやってます。しかし、日本とは違うので、22時はお店のシャッターが閉まる時間です(笑)
Googleマップの店舗情報にも22時までとなってますが、実際にはそれより早く閉まるので注意してください!
MBKで買えるもの
MBKで買えるものを簡単に解説します!
お土産の詳細は、お土産紹介の記事も参照してください!!
お菓子→タイでお土産に買いたいお菓子16選!日本人でも美味しく食べられる食べ物まとめ
雑貨→タイでお土産に買いたい雑貨10選!バンコクの市場やショッピングセンターで手軽に買える、かわいいものまとめ
コスメ→タイのお土産に買いたいコスメ12選!ドラッグストアで買えるおすすめコスメまとめ
・タイ限定のお菓子類・バラマキ用のお土産

・タイの衣類・雑貨

・USBケーブル、アダプターなどのスマホ周辺機器、スマホ本体 主に4階


・カメラと周辺機器 5階
MBKで買うときの注意点
・4階の電子機器類や6階の衣料品を扱うお店は基本的に個人商店
・値札がついていない商品も多い。そう言う店では値段交渉も可能(だいたい安くなる。てか言い値がぼったくり価格)
好きなものを好きなだけ! 各国料理が楽しめるフードコート

1階の飲食店とは別に、5階にはフードコートがあります。
食べたいものがバラバラな時、いろんなものを食べたい時など、手頃な価格でお腹いっぱい食べられるのですごく重宝します!
食事はだいたい50バーツ(¥170くらい)からあって、しっかり食べられます。
利用方法も簡単なので、ぜひ行ってみてください!
フードコートの場所
正式名称をINTERNATIONAL FOOD COURTと言います。5階のアウトレットとは逆方向の端っこ、4階まである東急百貨店の直上にあります!
5階に行けば案内板もあるので迷うことなく行けます!
フードコートの利用方法
1.サービスカウンターでICプリペイドカードを購入
入金額は任意。余ったチャージ分は返金してもらえるで多めにしとくと便利
3.お昼時など混雑しているときは先にテーブルを確保!
2.気になったお店で注文。支払いはプリペイドカードで(カードが使えない店舗は現金で支払い)
3.すぐに作ってくれるのでお店の前で待つ(日本みたいな呼び出しブザーはありません)
4.食べ終わった食器類は係りの人が持ってってくれます(来なかったそこに放置してOK)
5.チャージが足りなくなったらサービスカウンターでチャージ
6.余ったチャージ分をサービスカウンターで精算して退店。
食事の相場
全てではないですが、だいたい食事なら50バーツくらいからあります。


タイティー、25バーツ
カオマンガイ 50バーツ〜
クレープ(一番高いの)85バーツ
その他 50〜100バーツくらいが相場
85バーツのクレープ。価格もそれなりですが、それ以上にボリュームが・・・w
清潔感

日本のフードコートと差異なし
安くて清潔感があるので、街中のよく分からない食堂で食べるより安心です(笑)
あると良いもの
ウェットティッシュ:お手拭きにはもちろん、テーブルを拭くのにも
マイ箸、割り箸:店側で準備しているのはプラ製のお箸です(さすがエコに厳しい国!)。気になる人は持ってった方がいいです。
MBKへの行き方

BTS(バンコク スカイトレイン) シーロム線 終点ナショナルスタジアム駅直結
主要な場所からの行き方
国鉄バンコク駅(バンコクメトロ ファランボーン駅)から:シーロム駅でBTS(サラデーン駅)に乗り換え
アソーク方面から:サイアムで向かいの電車(4番線)に乗り換え
モーチット方面から:サイアムで乗り換え、1フロア上にある4番線に乗り換え
MBKは全てが揃う便利なスポット!
とりあえずMBKに行けばお菓子やお土産、タイの可愛い雑貨、タイパンツ、ワンピース、スマホ周辺機器などなどすべてが揃う!
お土産探しに困ったり、時間がない時などは特に最適!
まずはMBKに行ってみてください!!
タイでのショッピングはカードがおすすめ

タイでのお買い物は現金よりもクレジットカードがおすすめ。
理由は盗難にあったとき現金を持っていると被害が大きくなるためです。
カードは電話ですぐに止められるので、リスクが少ないです。タイはカードが使えるお店が多いですよ。
ちなみに海外旅行で使うカードは、CMでお馴染みの「エポスカード」(無料)がおすすめ。
エポスカードを持っていれば、三井住友海上火災の海外旅行保険に無料で入れます。
- 年会費無料
- 海外旅行保険が無条件でつく
- 出国から90日間保険適用
- 盗難の場合は20万、治療費は270万と補償額も十分
- 旅行の直前でも即日発行できる
- 2,000円分ポイントがもらえる
エポスは年会費無料ですが、補償内容なゴールドカードなみ。損しないためにも、エポスカードは早めに作っておきましょう。
>>無料で海外旅行保険に入れるエポスカード
タイでのお買い物中はネットに繋がると安心
お買い物中は、ネットに繋がって調べ物ができるようにしておきましょう。
私はタイの商品に記載してある言葉が分からず、買うのを断念してしまったことがあります。
多くの会社を比べましたが、WiFiはグローバルWiFiがいちばん安いです。
- 他社よりも安い
- 出発の4日前まで早割適用
- 24時間サポート付き
- 利用者No.1の大手
- 空港で受け取り・返却が可能
旅行者が多い時期は在庫がなくなってしまうこともあるので、日程が決まったら早めに申し込んでください。
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海外に行くとき必須の海外旅行保険は、通常1人5000円~1万ほどかかります。
でもこの海外旅行保険を無料にする方法があって、CMでもお馴染みのエポスカード
- 年会費無料
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- 2,000円分ポイントがもらえる
- 旅行の直前でも即日発行できる
年会費・入会金無料で即日発行できるので、作った方がお得ですよね。1万円節約して、その分現地でのショッピングやグルメを楽しみましょう〜!