上海の観光スポット6選!朝から夜まで満喫する為の1泊2日モデルコース

中国・上海の観光地を厳選しました!1泊2日で朝から夜まで遊びつくすためのモデルコースもご紹介しています!

世界で一番新しい、上海ディズニーランドアジアで1番高いビル、上海センターが相次いでオープンし、いま世界で最も注目を浴びる中国・上海

そんな上海の最新情報と、筆者が自信をもっておすすめするスポットを実際に行った感想を交えながらご紹介します。

(※記事中の料金は1元=16円で換算しています。)

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上海に降り立った時の最初の感想は『意外とスモッグが少ない』ことです。トップの写真でも分かる通り、青空が見えていて、ニュースで見るような数十m先が見えないというような光景ではありませんでした。

それでも日本よりは空気が悪いので、マスクは必須です。

上海で絶対観光すべきスポット3選

上海を観光するにしてもどこを見ればいいのか、旅行雑誌やネットで探しても一番に行くべきなのがどこか分からないのではないでしょうか。

そんな上海の絶対に行くべき場所をまずは3ヶ所をご紹介します。

1.『上海と言えばこの風景』を楽しめる場所・外灘(バンド)

浦東全景

一番上海らしい風景といえば写真のような風景ではないでしょうか。ひと際目を引く東方明珠電視塔(上海テレビ塔)やアジア一高いビル・上海中心(上海タワー)、上海環球金融中心(上海ワールドフィナンシャルセンターといったような浦東にある世界でも有数のビル群をひとまとめに見られる場所が黄浦江を挟んだ『外灘(バンド)』です。

しかしこの外灘、ただ浦東のビル群を眺められるだけの場所ではなく、むしろ歴史的にはこちらの外灘のほうが重要です。

外灘

もともとこの一帯はかつて列強諸国の共同租界として開発された地域で、当時建築された西洋風の建物がいまでも保存・活用されています。

外灘内部

これらの建物群の美しさは何とも言えないもので、まるで自分が歴史あるヨーロッパの街中にいるのではないかと錯覚してしまうほどです。

外灘

外灘

2.『豫園(ユイアン)』で中国らしさと、グルメを堪能する

豫園

もともとこの『豫園』という場所は明の時代に造られた庭園でした。それから長い月日が流れ、現在では歴史的な庭園を保存する庭園として整備され、その周辺には『豫園商城』と呼ばれる種々雑多な商店が集まる地区が設けられています。

豫園商城

豫園

『豫園』と言えばもちろん歴史的な建造物が残る場所ですが、むしろ観光客にとっては様々なグルメや雑貨、お土産が楽しめる上海随一の場所としての価値もあります。

豫園商城

おすすめの時間帯は午前中です。お昼頃~午後にかけては混雑します。

また夜景も綺麗ですが、意外と閉まる時間は早いのでご注意を。

豫園information

・アクセス:地下鉄10号線 豫園駅から徒歩10分

・豫園商城(商店街)
入場料:無料
営業時間:7時~22時(店舗による)

・庭園
入場料:40元(7~8月、12~3月は30元、およそ¥480~640)
営業時間:8時30分~17時

豫園で上海グルメを食す

上海小籠包

上海名物と言えば何と言っても小籠包。

月餅

ただ一言で小籠包と言っても蒸したものや焼いたもの、揚げたものまでいろいろあります。意外と街中で小籠包を売っている店が少ない上海。ぜひ豫園で小籠包を食べてみてください。

また豫園には世界一美しいスタバとも言われるスタバがあります。豫園の街並みに見事に溶け込んだスタバで、あなたも一息入れてはいかがでしょうか。

チープな雑貨から高級な美術品まで。豫園のお土産屋めぐり

豫園おみやげ

豫園の魅力はグルメだけではありません。チープなばらまき用の雑貨から、なかなか手が届きにくい高価な芸術品(美術品)まで様々なものを取り扱っている店が一堂に会しているのも豫園の特徴であり、魅力なのです。

値引き交渉も海外旅行の魅力の一つですので、そちらも楽しみたいという方はぜひ交渉もしてみてください。

3.世界有数の摩天楼でアジア一のビルから見下ろす

上海中心

2016年、上海ディズニーランドのほかにももう一つ、新たな上海のシンボルが完成しました。それがブルジュ・ハリファに次いで世界で2番目に高いビルで、スカイツリーよりわずかに2m低い全高632mの上海中心(上海タワー)です。

スカイツリーより全長は低いのですが、なんとこの上海中心、展望台の高さは546mでなんと世界一。ちなみにいまはまだ118階までの暫定開業ですが、グランドオープン時には125階の展望台にも開業します。

ここから見下ろす上海の景色には大興奮間違いなしです。

上海中心

特に筆者のおすすめは夕日が沈む時間から夜景を楽しめる夜です!ただし上海のビル群のライトアップは意外と遅い(暗くなってもすぐにはしない)ので、夜景を楽しみたい方は、しっかり暗くなった時間帯がおすすめです。

混雑具合によってはすぐに入れずに、何時から何時まで、という入場整理券を渡されるので、決まった時間に入りたい!という方は早めの行動をおすすめします。

不便なことにこの入場規制はネットなどで事前に知ることができません。まずは現地に行ってみましょう。

上海中心information

・アクセス:地下鉄2号線 陸家嘴駅より徒歩15分
・入場料: 160元(およそ¥2600)
・営業時間:8:30~22:30




まだまだある上海の観光地

ここは絶対見るべきおすすめスポットとして3ヶ所を紹介しましたが、上海にはまだまだ楽しい場所がたくさんあります。

日本にはないおしゃれスポットや、いかにも中国!という場所から、いま話題の世界で一番新しい『上海ディズニーリゾート』を紹介します。

新天地

新天地(シンティエンディ)は旧フランス租界で、上海随一のおしゃれスポットとして知られています。

新天地

アジアではなくまるでヨーロッパの一角のような街並みが広がっています。

新天地

新天地

おしゃれなカフェやおみやげを探してみてはいかがでしょう。

新天地スタバ

新天地ZEN

アクセス

地下鉄1号線 黄陂南路駅、もしくは地下鉄10・13号線 新天地駅から徒歩5分

南京東路

南京東路

南京東路(ナンジンドンルー)は上海一の繁華街です。

街の中心が大きな歩行者天国として開放されており、その両脇にたくさんのお店が軒を連ねています。

お腹がすいたら南京東路に来て、上海グルメを楽しむのもいいと思います。

小籠包

カスタードタルト

アクセス

人民広場

地下鉄1・2・8号線 人民広場駅、もしくは2・10号線 南京東路駅からすぐ

上海ディズニーリゾート

上海ディズニー1

上海ディズニーランド

2016年6月にオープンした世界で一番新しいディズニーリゾート。その広さは東京ディズニーリゾートのおよそ4倍。アメリカ・フロリダにあるディズニー・ワールド・リゾートに次ぐ広さとなっています。

いくら国土の広い中国といえど広すぎです・・・。

そんな上海ディズニーリゾートは一番新しいパークだけあって、アトラクションはどれも最新式。

特におすすめはパイレーツオブカリビアン、ソアリング、トロンです。そしてショーのターザンも必見です。

ぜひ上海に行ったあかつきには、上海ディズニーリゾートにも足を運んでみてはいかがでしょうか。

詳しく上海ディズニーリゾートの記事も参考にしてみてください。

アクセス

ディズニー駅

地下鉄2号線 迪士尼(ディーシーナ:ディズニー)駅から徒歩5分

おすすめスポット3選を巡る上海観光1日ツアーモデルコース

我愛上海

さきほど紹介した3ヶ所は実はそれぞれそんなに離れていないので、1日で観光することができます!おすすめのモデルコースを参考にぜひ上海を楽しんでください!

ツアーの始まりは豫園から

AM10:00 豫園到着

豫園

さて豫園に到着しました。

ここでは庭園を見学しつつ、おみやげを探します。

豫園おみやげ

庭園の入り口は少し奥まったところにあるので、まずはおみやげを見ながら進んでいきます。

AM10:30 お茶屋さんに入る

豫園お茶

AM11:00 庭園の入り口に到着

豫園入り口

ついに庭園の入り口に到着です。

ここでは入場料40元を払って入ります。

PM12:00 庭園を見終わる。お腹がすいたので上海名物を堪能

上海小籠包

小籠包

PM1:00 またおみやげを探す

おみやげも買えたのでそろそろ外灘に移動

おみやげも安く売っていたので沢山買えました!

そろそろ外灘に移動しましょう。

しかし豫園から地下鉄の駅まで少し距離があります

少し歩き疲れたので、いっそのことタクシーで移動することにします。

PM2:00 上海でタクシー初挑戦

初めてタクシーに乗ります。ドキドキですが大丈夫です。

タクシーは流しているのを手を挙げて止めてもいいですが、場所によってはタクシー乗り場から乗るようになります。

日本と違ってドアは手動なので自分で開けてくださいね。

料金はメーター制なのでせめて車が動き出したらメーターを動いているかを確認してください。動いていないようであれば文句を言えば大丈夫。

豫園から外灘までの料金の目安は高くて14~20元ほど(およそ¥220~320)です。

基本的に英語は通じませんが、その場合は地図を見せたり、有名なホテルの名前を言ってみましょう。なんとなく通じて連れて行ってくれます。

ちなみに筆者はこのとき『ペニンシュラ』の名前(外灘の中心に一番近いホテル)を告げると、ホテルの玄関まで行けました。ホテルの人がドアを開けてくれたのが少し照れくさかった です(もちろんですがペニンシュラには泊まっていません笑)。

PM2:15 外灘に到着

外灘に到着しました。

あなたの目の前にはいかにも上海!という光景が広がっています。

浦東全景

いわゆる上海、これぞ上海という光景に少しの間見とれた後は、後ろを振り返ってみてください。

そこにはヨーロッパに来たと錯覚する、上海とは思えぬ建築物がずらっと並んでいます。

これが上海租界時代の、100年以上前に建てられた建物なのです。

外灘

建物の上にはためく五星紅旗(中国国旗)がなければここが中国だとは誰も信じないことでしょう。

それほどに西洋の建築物が並んでいるのです。

これらの建築物はいまでも現役で、銀行やホテル、商業ビルとして使われているので自由に見学はできません。外から楽しんでください。

それでもやっぱり中に入りたい!という方には銀行での為替両替がおすすめです。

これなら堂々と入れます。ただし銀行という場所柄、堂々と写真を撮ると注意されるので気を付けてください。

PM2:40 黄浦江沿いを散歩する

浦東のビル群と外灘の歴史的建造物群に挟まれた黄浦江は、日本の川からでは想像できないほど大きい船が航行しています。

そんな日本とはやっぱり違う上海の街を風に吹かれながら散歩するのもまた気持ちがいいものです。

ぜひ黄浦江沿いを散歩してみてください。

PM3:00 少し歩き疲れたのでカフェで一休み

上海の街を歩いていて気付くことがあります。

それはやたらとカフェが多いこと。

しかもスタバがやたら多い

それもそのはず、なんと店舗数はアメリカに次いで世界2位!日本の倍以上の店舗があるのです。

確かに国土も人口も2倍よりもっと大きいから当たり前と言ってしまえばそうなのですが、それでもやはりスタバの店舗は目立ちます。

とにかくどこへ行ってもスタバがあります。

ちなみにスタバだけではなく、日本には未上陸、英国発のコスタコーヒーもあります。

COSTA COFFEE

COSTA COFFEEカップ

休憩には困らないということです。

中国のスタバはケーキも充実しているので、ぜひそちらも味わってみてください。

PM3:30 浦東へ移動

カフェでの休憩もできたことですし、そろそろ黄浦江の反対側、浦東へ向かいましょう。

浦東へは2通りの行き方があります。正確にはもう一つ地下鉄もありますが、こちらは駅が遠いのであまりおすすめしません。

ではおすすめする2つの行き方とは?

1.外灘観光隧道

外灘観光隧道

隧道(トンネル)となってはいますが、中は無人のトロリーバスが走っています。

外灘と浦東の間を5分で結びますが、トンネル内部は光のトンネルとなっていて幻想的な世界が広がっています。

料金:片道50元(およそ¥800)
営業時間:6:00~22:00
乗り場:外灘 中国商工銀行の正面あたりの地下(スタバやハーゲンダッツがある建物に地下への入り口があります)
浦東 中国国際会議中心近くに地下への入り口があります

2.タクシー
出ました、やっぱりタクシーです!上海のタクシーはとにかく安い!

外灘から浦東(上海中心)まで20元ほどで行けます!しかも何人でもこの値段なので、人数が多ければよりお得です!

さっきと同様、手を挙げてタクシーに乗り込んだら『上海タワー』と言いましょう。このとき上海中心を指差しながら(あまりにも高い建物なので大体の場所から見えます)言うと効果的です。

PM4:00 上海中心に到着

上海中心

無事、浦東の上海中心までやってきました。

夕日に照らされる街を眺めたいのであればいま登ってしまうのもありです。

しかし、人数制限があるためすぐには登れない時もあります。そのときは時間が書かれた整理券を渡されるのでその時間に再度来ます。

もし夜景を見たいのであれば、登っても構いませんが、展望台にはカフェのようなものもないので、ベンチに座って暗くなるのを待つだけになってしまいます。

せっかくなので、すぐには登らず、黄浦江のほとりまで散歩してみましょう。

外灘遠景

上海中心があるこの辺りは2000年以降急速に開発された地域で、上海の新都心として中国有数の摩天楼群となっています。

日本のビルとは比べ物にならないくらい高いビルが何棟もあるのには圧倒されること間違いなしです。

PM4:30 黄浦江のほとりまで散歩

外灘遠景

黄浦江のほとりまでやってくると、先ほど見ていた外灘の建物群がきれいに並んでいるのが分かります。

夕日をバックにこれらの建物を眺めるのもまたいいものです。

ちなみにこの辺りにはスタバやレストランもあるので、ここで食事をするのもいいと思います。

PM6:30 いよいよ地上546m 上海中心の展望台へ

上海中心

上海中心

世界一のスピードを誇るエレベーターで一気に118階の展望台まで昇ります。

そして降り立った目の前には・・・上海の街並みがきらきらと輝いています!

上海中心

その煌びやかさには感動すら覚えます。

東京の夜景とはまるで違う、なんともカオスな、それでいてきらきらとした、カラフルな夜景です!

上海中心夜景

展望台を一周してみてください。

上海の夜景がどこまでも続いています。

またどれも見上げていた浦東のビルたちが今度はすべて眼下にあります。

これも東京では味わえない景色ではないでしょうか。

PM7:30 夜景を楽しんだ後はおみやげ探し

1時間ほど夜景を楽しんだ後はおみやげ探しをしてみましょう。

118階の展望台にはおみやげや上海中心のグッズを売っているコーナーがあります。

ここではたくさんのかわいいグッズが売っています!上海中心でしか買えないおみやげもあるのでぜひ見てみてください!

おすすめは上海中心のポストカード(5元)や上海中心の形をしたミネラルウォーター(8元)です。

PM8:00 再び夜景を堪能

おみやげを見た後はまた夜景を楽しみます。

色とりどりの街並みにうっとりです。

PM8:00 名残惜しい気持ちとともに地上へ

そろそろ帰るとしましょう。

再びエレベーターで地上へ降ります。

下りは世界最速ではないですが、それでもかなり早いので昇るとき以上に耳ツンがあります。

そして瞬く間に地上へ。

上海中心

外へ出て見上げるとさっきまでいた118階の展望台がはるか空の上です。

1日で巡る上海おすすめツアーも終了

今日は朝からいろんなところに行って楽しい1日でした。いろんなところを行ったり来たりで疲れたと思います。

ここからはおのおのタクシーや地下鉄でホテルへ帰るとしましょう。

上海は賑やかな街で、特に治安が悪いということはありませんが、ホテルに帰るまで気を付けてください。

他にも楽しめる場所はたくさんあります。また明日もいろいろ行ってみましょう!

まとめ

上海はいかがでしょうか。

なかなか近いようで行く機会のない上海。日本とも韓国とも違う、また別の東アジアが広がっていました。

日本各地から直行便も多く飛んでいるので、ぜひあなたも上海を訪れてみてください!

Instagramで旅の写真をアップしています♪


@trippedia100

Yosuke

なんでも器用にこなせる、行動派トラベルフォトグラファー。思い立ってタイ行きのチケットをとった6時間後に、日本を出国してしまうぐらい、行動に移すのはピカイチの早さ。旅が大好き。いまでも忘れられない景色は、ハワイの荒れ果てた岩だらけの谷で見た虹。小学1年生のときには、高知から電車に乗って、大阪へ一人旅。電車が好きすぎて、7年間鉄道の整備を経験したのち、いまは地方の旅館の集客をお手伝いしています。来年には自分で旅行会社を立ち上げます。写真と鉄道のことなら、何でもご相談ください! by Nami

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