日本

都内で飛行機を見るなら城南島に決まり!ジェット機が頭の真上を飛んでいく!

都内で飛行機を眺めるなら、城南島海浜公園に行きましょう。東京湾の一角、羽田空港の北側に位置する城南島海浜公園は都内で一番間近に、飛行機の迫力を感じられる場所です!

飛行機好きもそうじゃない人も、週末には関東各地から多くの人が海と飛行機を求めてやってきます。

飛行機が目の前を飛んでいく!城南島海浜公園は都内でいちばん飛行機の迫力を感じる場所

kouho-1

城南島海浜公園の目玉は何と言っても頭のすぐ上を飛んでいく飛行機です!それはもう大興奮間違いなしの迫力です!

羽田空港に着陸する飛行機がこんな間近に感じられる場所は東京でもここだけではないでしょうか!

ちなみに城南島海浜公園は、東京都港湾局が管理する都内に7ヶ所ある海浜公園の一つで、海上公園の整備の促進及び利用の適正化を図るとともに、自然環境の保全及び回復を図り、もつて都民の福祉の増進と緑豊かな都市づくりに寄与することを目的(東京都海上公園条例第1条)として、1991年、東京都大田区に設置されました。




この時間はマスト!城南島海浜公園に行くべき、筆者おすすめの時間帯

一日中飛行機を眺めていても飽きることのない城南島海浜公園ですが、それでも一日中いるのはなかなか体力もいるし辛いもの・・・。

なので筆者おすすめの時間帯をご紹介します!

1.羽田にやってくる一番大きな飛行機を見るべき

普段より近くから飛び交う飛行機を見られるのはそれだけで圧巻ですが、そんな中でもやはり一番大きな飛行機は必見です!小さな飛行機と比べて迫力が桁違いです!

かと言って残念ながら以前ほどほど大きな飛行機は日本では飛ばなくなりました。それは国内の航空会社が大きな飛行機を飛ばさなくなったからです。

では今の羽田空港に来る一番大きな飛行機はなんでしょう?残念ながら1日1便しかありません!その飛行機とは・・・

ドイツ・フランクフルトからやってくるルフトハンザドイツ航空のボーイングB747-8です!ジャンボジェットと言われれば聞いたことある人もいるのではないでしょうか?

これを真横から見られたとき、もしくは真上を飛んで行ったときの迫力は数ある飛行機のなかでも抜群です!

lufthansalufthansa

ちなみに次に大きな飛行機を使っているのも同じくルフトハンザドイツ航空(こちらはミュンヘンから)のエアバスA340-600です。ちなみにB747-8ができるまでは世界一胴体が長い飛行機でした!

これらが到着する時間帯はA340(ミュンヘン発)が10:55、B747(フランクフルト発)が13:05です。

出発するのはA340(ミュンヘン行き)が12:45、B747(フランクフルト行き)が15:20となっています。

やはり一番見たいのはB747の着陸ですので、12時半頃から13時半頃が一番おすすめの時間帯です!

ただし国際線は1時間、2時間の遅れは当たり前のように発生しますので、B747やA340を目的に行く際には、事前に羽田空港HPでフライト情報を確認することをおすすめします。

羽田空港国際線 フライト情報:http://www.haneda-airport.jp/inter/flight/showFlightInfoSearch?langId=ja

2.一番間近で飛行機を見たいなら、午前中に行くべき!

一番間近で見たいなら、ずばり午前中に行くべきです。

というのもどこよりも飛行機を間近で眺められる城南島海浜公園ですが、そのなかでも一番近くで見られるのはB滑走路を使って着陸しているときです。

Haneda_Expansion_ja
引用:東京国際空港│Wikipedia

このB滑走路を使っているのは午前中であることが多いのです。

なお時間帯といってももう一つ、風向きが関係するので、必ずこの時間帯はB滑走路を使うとは限りませんし、この時間ではなくてもB滑走路を使っていることもあります。

実際に筆者が行ったときも運よく、一日中B滑走路を使用しているときもあれば、全く使用していなかったときもありました。

早い話が運なのです(笑)

しかし風の向きを変えられなくても、事前にどの滑走路を使っているかは分かります。使っている滑走路が分かれば、行くか行かないかの判断くらいはできると思います。

どの滑走路を使っているかを知るためにはFlightRadar24というアプリを使用します。

このFlightRadar24というアプリはどの飛行機がどこにいるかを知ることができる、超便利なアプリです!

FlightRadar24については後ほど詳しく説明します!

城南島海浜公園の施設・設備

撮影するにしても、見るだけにしても、どんな設備があるのかが気になるものです。

公園内にある設備、持って行ったほうがよい物についてご紹介していきます。

公園内にある設備

・トイレ:トイレは決して汚いわけではありませんが、やっぱり公園内のトイレだな、という感じです。気になる方は気になると思います。

・自動販売機飲料が6台ほど、アイスクリーム(セブンティーン)が1台あります。

・ベンチ:いろんな場所に多数あります。またベンチ以外にもちょっと腰かけられる場所はあるので、困ることはないと思います。

・駐車場:有料の駐車場が全部で2ヶ所あります。第一駐車場が飛行機を眺められる場所には最も近いです。第二駐車場からも歩けなくはないですが、少し遠くはなってしまいます。料金は平日は1時間100円、土日祝日は1時間200円です。

3.持って行ったほうが便利なもの・無難なもの

・レジャーシート:公園内はベンチもありますが、芝生や砂浜の部分もたくさんあるので、特に人が多い土日などは座るためにもあれば便利です!また大きいのを持っていくと寝転がりながら飛行機を眺めることができます!

・食べ物、おやつ:工業団地という土地柄、周辺にコンビニや飲食店はありません。日によっては屋台がありタコスやポテトを売っていますが、何か食べたいと思う人は持って行っておくのが無難です。

・ウェットティッシュ:手洗い場やトイレといった場所もありますが、とにかく広い公園です。持っているとすぐ手を拭きたいときに便利です。

・サングラス:飛行機を眺めるというのは空を眺めることです。しかし長時間明るいところを眺めるのは辛い上に、目にも良くありません。ですのでサングラスを持っていくのは非常におすすめです!筆者が行くときは必ず持っていきます。

・(日差しの強い日なら)日傘・帽子:海に面しているため、意外と木陰が少ない公園です(だから飛行機がよく見えるのですが)。夏の日差しの強い日には日傘や帽子を持ってきておいたほうが無難です。

・(寒い日なら)コート、ニット帽のような防寒着:海に面している為、風は強いことが多いです。しかも屋外なのでしのげる場所もありません。短時間の滞在だけでも防寒着は必須です!

4.城南島海浜公園で飛行機を見るなら、FlightRadar24は必ず持っていくべき!

flightradar24

城南島海浜公園に行く目的は何と言っても飛行機!

飛行機を見るためにはFlightRadar24は必需品です!

これを使うだけで飛行機を見るのが100倍楽しくなります!

FlightRader24とは?

そもそもFlightRader24(ふらいとれーだー にじゅうよん)とは何でしょうか?

簡単に言うと世界中のあらゆる飛行機が、いまどこを飛んでいるかが一目でわかる超便利なアプリです!

例えばいまあなたの真上を飛んでいる飛行機があったとして、FlightRader24を使えばどこの航空会社で、どんな種類の機材(機種)を使っていて、どこを何時に出発して、どこに何時に行くのか、高度何mを時速何kmで飛行しているのかがすべて分かるものなんです!

これを使えば、羽田空港に何時にどんな飛行機が来るのか、はたまたいま目の前を飛んでいる飛行機はどこから来たのかが分かるのです。

案外近くだったり、アメリカやヨーロッパからはるばるやってきた飛行機だったり、もしかすると読者の方の地元から飛んできた飛行機かもしれません。

もちろん羽田空港に着陸する飛行機だけではなく、出発する飛行機のことも分かります!活用は無限大です!

しかも利用は無料!有料版にアップグレードすればより便利になりますが、無料の機能だけでも十分役立ちます!

(アプリの無料版は便名と画像のみが表示されます。PC版及びアプリの有料版であれば上記機能が使えます)

公式サイト https://www.flightradar24.com/
アプリ AppStore(iphone,iPad)GooglePlay(android)に対応してます!

FlightRader24の基本的な使い方

ではFlightRader24の基本的な使い方について、androidアプリの無料版を使って解説していきます。

Flightadar24

現在飛行機が飛んでいる位置が黄色い飛行機マーク(赤丸)で表示されます。

この黄色い飛行機を選択すると、

flightradar-select

黄色い飛行機から赤い飛行機マークに変化し、選んだ飛行機の便名と使用されている機材(機種)の画像が表示されます。

ちなみに画像の飛行機だと、

便名 7G48(SFJ48):スターフライヤー48便

航空会社 Starflyer:スターフライヤー

機材 (画像より):Airbus A320型機(こればっかりは機種の特徴を知っていないと画像からはわかりません。ちなみにスターフライヤーはA320しか運航していません)

以上がFlightRadar24の基本的な使い方です。これさえ知っていれば少なくともどんな飛行機が来るかが分かります。

ついでにちょっと便利な使い方として、自分が実際にいる場所の周辺を検索したい場合は、

flightradar24now

画像の赤丸をクリックすると、いま自分がいる場所まで飛べます。

FlightRadar24は利用を再開した際には前回見ていた場所が表示されるので、赤丸部分をクリックするだけで簡単に今の場所を表示できます。

これが分かるともっと楽しい!羽田を発着する主な航空会社まとめ

FlightRadar24を見るにしても便名からなんか、どこの航空会社か分からないよ!という人のために羽田空港を発着する主な航空会社をまとめておきます。

世界を飛行する旅客機にはそれぞれ航空会社に応じた2レターコード(JALだとJL)が定められており、そのあとの数字(1~4桁)でどんな飛行機(発着地、時刻)か把握しています。この2つを合わせて便名と呼ばれています。

当然、便名は同じ日には同じものは存在しません。

便名の見方 (例)JAL646便 → JL646 となります。ちなみにこの便は鹿児島空港発、羽田空港行の便です。

すべての項目で 航空会社コード(アルファベット2~3文字):航空会社名(海外のみ国名も表示) としています。

国内の航空会社

AIRDO

・JL(JAL):日本航空
・NH(ANA):全日空
・BC(SKY):スカイマーク
・6J(SNJ):ソラシドエア
・7G(SFJ):スターフライヤー
・HD(ADO):エアドゥ

海外の航空会社

ASIANA

東アジア
・KE(KAL):大韓航空(コリアンエア)(韓国)
・OZ(AAR):アシアナ航空(韓国)
・CI(CAL):チャイナエアライン(台湾)
・BR(EVA):エバー航空(台湾)
・CX(CPA):キャセイパシフィック航空(香港)
・CA(CCA):中国国際航空(中国)
・MU(CES):中国東方航空(中国)
・CZ(CSN):中国南方航空(中国)
・FM(CSH):上海航空(中国)

東南アジア
・SQ(SIA):シンガポール航空(シンガポール)
・TG(THA):タイ国際航空(タイ)
・MH(MAS):マレーシア航空(マレーシア)
・PR(PAL):フィリピン航空(フィリピン)
・GA(GIA):ガルーダインドネシア航空(インドネシア)
・VN(HVN):ベトナム航空(ベトナム)

欧米
・LH(DLH):ルフトハンザドイツ航空(ドイツ)
・BA(BAW):ブリティッシュエアウェイズ(イギリス)
・DL(DAL):デルタ航空(アメリカ)
・UA(UAL):ユナイテッド航空(アメリカ)
・AA(AAL):アメリカン航空(アメリカ)
・AC(ACA):エアカナダ(カナダ)

5.城南島海浜公園へのアクセス方法

鉄道・バス

城南島海浜公園の最寄りのバス停は『城南島四丁目停留所』で、ここから徒歩3分のところに公園があります。

JR大森駅東口 7番乗り場より京急バス 森32系統(城南島循環)に乗っておよそ20分です。

京急 大森海岸駅、平和島駅、東京モノレール 流通センター駅からも同じバスに乗れるので、アクセスの選択肢が多いのが魅力です。

京急バス 森32系統(城南島循環) 時刻表

ただし、バスは土日祝日は1時間に1本程度なので利用時はご注意ください。

有料駐車場有り。

城南島海浜公園 交通アクセス・駐車場

6.城南島海浜公園の飛行機以外の楽しみ方

実は城南島海浜公園の楽しみは飛行機だけではないのです!

つばさ浜

全長450m。砂遊びや水遊び、散歩ができる人工海浜です。ただし釣りや遊泳はできません!

キャンプ場・バーベキュー場

・キャンプ場 2ヶ所
・オートキャンプ場:都区内唯一のオートキャンプ場
・バーベキュー場

つばさドッグラン

広大な公園ですが、ワンちゃんのリードを外して散歩させることは禁止です!

しかしドッグランならワンちゃんも自由に走り回ることができます!しかも利用は無料です!

ただし利用登録だけはワンちゃんごとにお願いします。

スケボー広場

なんとスケボーができる場所があります。

利用は無料ですが、こちらも事前に利用登録をしてください。

ヘルメットの着用が義務化されているので、ヘルメットをお忘れなく。用具の貸し出しはありません!

まとめ

東京湾に突き出す形で位置する羽田空港はなかなか飛行機を眺めるのは難しい空港です。

そんななかこれほどまで間近な場所から眺められるのは非常に貴重で、価値あることだと思います。

飛行機を眺めるもよし!

海風に吹かれながら黄昏るもよし!

砂浜で水遊びに興じるもよし!

暖かい木漏れ日の中で読書や昼寝をするもよし!

人それぞれの使い方ができる城南島海浜公園に、あなたも一度行ってみてはいかがでしょうか。

Instagramで旅の写真をアップしています♪


@trippedia100

ABOUT ME
Yosuke
なんでも器用にこなせる、行動派トラベルフォトグラファー。思い立ってタイ行きのチケットをとった6時間後に、日本を出国してしまうぐらい、行動に移すのはピカイチの早さ。旅が大好き。いまでも忘れられない景色は、ハワイの荒れ果てた岩だらけの谷で見た虹。小学1年生のときには、高知から電車に乗って、大阪へ一人旅。電車が好きすぎて、7年間鉄道の整備を経験したのち、いまは地方の旅館の集客をお手伝いしています。来年には自分で旅行会社を立ち上げます。写真と鉄道のことなら、何でもご相談ください! by Nami