タイ

アユタヤ遺跡の巡り方│タイの魅力はバンコクだけじゃない!

タイと言えばバンコク!東南アジア屈指の世界都市で、いま日本人がもっとも多く訪れている街の一つです。

しかしタイの魅力はバンコクだけじゃないんです!バンコクから列車で2時間、世界遺産の街、アユタヤにはバンコクにはない魅力が広がっていました!

仏教遺跡を巡る

タイにはこれまで様々な王朝があり、それぞれ独自の文化を築いてきました。それらの荘厳な姿はいまでも見ることができ、たくさんの人々を魅了しています。

バンコクから片道2時間で行ける世界遺産 アユタヤ遺跡

バンコクから北へおよそ70km、列車で2時間の距離に位置するアユタヤは500年以上前のアユタヤ王朝時代の遺跡が残る世界遺産の街とも知られ、タイ国内でも屈指の観光地となっています。

主な見所

・ワット・ヤイ・チャイ・モンコン

 14世紀に建立されたアユタヤ最古の寺院です。16世紀末、ビルマ軍との戦いに勝利した記念に建てられた高さ72mの仏塔は、アユタヤの街のあらゆる所からでも見ることが出来ます。


 営業時間 8:00~17:00/無休、入場料20B

ワット・マハタート

 アユタヤと言えば欠かせない観光地の一つが、ワット・マハタートです。こちらも14世紀中頃に建てられた寺院で、かつては高さ44mの黄金の仏塔がありました。しかしその後のビルマ軍の侵略の際に破壊され、木の根に包まれた仏像の頭や、逆に頭のない仏像、建物の壁や土台のみが残されています。

 営業時間 8:00~18:00/無休、入場料50B

ワット・ローカヤ・スター

 全長28m、高さ5mにも及ぶ巨大な涅槃像です。現存するものは1956年に復元されたものです。元々は16世紀に建造されましたが、18世紀にアユタヤ王朝がビルマ軍に負けた際に他の施設ともども破壊されてしまい、涅槃像が残るのみとなりました。

 営業時間 24h/無休、入場料無料
 
アユタヤ・エレファント・ライド(象乗り)

 アユタヤで欠かせない名物といえばエレファント・ライド(象乗り体験)ではないでしょうか!?むしろアユタヤどころか、タイといえば!というイメージをしている人もいるのではないでしょうか?
 
アユタヤでは象に乗りながら街なかを散歩することも出来ます。日本ではなかなか経験することの出来ない象に乗るという体験をぜひ楽しんでみてください。

営業時間 9:00~17:00/無休、料金20分400B~

街の巡り方

 アユタヤは四方を川に囲まれた、中洲のようなところにあり、街自体はさほど大きくありません。街を巡る手段にはいくつかありますが、代表的な3つの方法を紹介します。

トゥクトゥク

 駅を出ると(ホームにも)たくさんの運転手がいて、観光客に声をかけています。基本的に時間契約のチャーターで、ルートはお任せで行ってくれますが、どこか特別に行きたいところや、逆にここは行かなくていいやという所があれば、ちゃんと言えば聞いてくれます。

 値段はたいてい高めに言ってきますので、交渉してください。チャーターする時間に関しても、自分の予定を考えながら交渉が必要です。だいたい3~4時間のチャーター時間です。いきなり声を掛けられて怖いかもしれないですが、ちゃんとした運転手さんは駅に顔写真と名前が一覧で掲示されているので安心です。
 料金の目安は1時間のチャーターで1台およそ200Bです。基本的に何人で乗っても同じ料金ですが、運転手によっては一人で乗る時とは違う料金を提示してくることも考えられるので、そうなったときは迷わず”Discount please!”と叫んでみましょう。

レンタルサイクル

 そんなに大きな街ではないので、自転車を借りて観光するのも楽しいです。駅の近くや、街なかのゲストハウスで借りることができます。ただ時期によっては気温が高かったり、急に夕立が降ることもあるので、充分に注意してください。体力に自信があって、ゆっくり回りたいと言う方にはオススメです。
 料金の目安は一日およそ50Bです。

・ボート

 アユタヤは元々欧州とアジアを結ぶ水運の中継地として栄えたこともあり、現在でも街中に水路が張り巡らされています
 その水路を生かした交通手段としていまだにボートも多用されています。観光地巡りにも使われていて、チャタラカセム国立博物館の近くにある船着場からチャーターすることが出来ます
 料金は3~5人乗りのボートで1時間およそ600~800Bです。

アユタヤへのアクセス

アユタヤはバンコクからおよそ70km北に行ったところにあるので、充分日帰りで観光することが出来ます。その為の手段も多数あります。

鉄道

 個人旅行客のバンコクからのポピュラーなアクセス手段と言えばタイ国鉄ではないでしょうか?列車は時間帯にもよりますが、だいたい1時間に一本、およそ2時間の旅です。鉄道を使うメリットはずばり、価格!普通列車なら、なんと片道15B(およそ45円)です!

 乗るときも駅の窓口でアユタヤ(帰りならバンコク)と言えばチケットを発行してくれ、時間と乗り場も教えてくれます。座席は自由席なので座りたいのであれば、少し早めに並んでおくのも手です。ただし日本と違って、急に乗り場が変わることもありますので要注意です。

まとめ

タイにはバンコクに劣らない観光地が沢山あります!今回紹介しきれていないところもいっぱいあります。

タイには昔からいろいろな王朝があったり、東南アジアで唯一植民地化されていないなど、周辺諸国ともまた違う文化もあります。またそれに伴って国内でも文化の違いが多数あります。

ぜひバンコクだけではなく、時間が許すのであれば他の都市へも足を延ばしてみてください。

情報に関しても今後も随時更新していきます。楽しみにしててください!

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@trippedia100

ABOUT ME
Yosuke
なんでも器用にこなせる、行動派トラベルフォトグラファー。思い立ってタイ行きのチケットをとった6時間後に、日本を出国してしまうぐらい、行動に移すのはピカイチの早さ。旅が大好き。いまでも忘れられない景色は、ハワイの荒れ果てた岩だらけの谷で見た虹。小学1年生のときには、高知から電車に乗って、大阪へ一人旅。電車が好きすぎて、7年間鉄道の整備を経験したのち、いまは地方の旅館の集客をお手伝いしています。来年には自分で旅行会社を立ち上げます。写真と鉄道のことなら、何でもご相談ください! by Nami