上海のディズニーに行ってみて分かった5つの本当のことと魅力とは?

2016年にオープンした上海ディズニーランド。報道ではあまり良い内容を聞くことがありませんが、実際にはどんな場所なのでしょうか?

今回は世界のディズニーを旅してきた筆者が、上海ディズニーランドに行ってみて分かった本当のことと魅力を解説します。

★上海のディズニーランドに行くときは、HISを利用することで、往復の航空券が2万円ほどで手に入りました!これから行かれる方は、ぜひ参考にしてみてください。→H.I.S. 上海旅行

上海ディズニーランドに行ってみて分かった5つの本当のこと

オープン当時に上海のディズニーはゴミだらけ、ちゃんと並ばない、汚い、などマイナスな報道が目立ちましたが、今回は現地に行ってみて分かった本当のことを解説します。

1.パークの中はごみだらけ!?→ゴミはほとんど落ちていません!

上海ディズニー2

上海のディズニーランドはゴミだらけ、という報道がされていましたが、実際にはパーク内にゴミはほとんど落ちていません。日本のディズニーランドと同様にきれいでした。

というのも上海のディズニーではゴミには最新の注意を払っているようで、日本のように掃除を担当しているキャストの他にもゴミをすぐに捨てることができるように、マジックハンドを持ったキャストがたくさんいました。

なので、パーク内でゴミはほとんど落ちていなかったのですが、夜のショーの後だけは大勢の人が一気に集まったため、ゴミが散乱している状態。

他の場所がきれいだっただけに、ショーの後は少し残念な気分になりましたが、上海のディズニーランドもごみは落ちていなく嫌な気分になることなく歩けますよ。

2.大気汚染でお城が見えない!?→さわやかな青空が見えました!

上海ディズニー1

大気汚染がひどすぎて、ディズニーランドのシンボルのお城さえもよく見えない…ということを聞きましたが、わたしたちが行った日はさわやかな青空でお城もきれいに写真が撮れました。

ちなみにpm2.5の影響は、上海よりも北京のほうがひどいようです。わたしたちが上海を訪れた日は、朝は空が霞んでいても昼間は青空が広がっている日が多かったですよ。

3.食べ物が高すぎてぼったくり!?→世界のディズニーランドと比べると平均です!

上海ディズニー3

食べ物の料金が高すぎてぼったくりだという声を聞きましたが、世界にあるディズニーランドと比べるといたって平均です。

ちなみにこのピザは1000円ほど。上海の観光地ではない、庶民的な場所でごはんを食べると2人でも500円から1000円でおなかいっぱいになってしまうので、確かに上海の物価と比べると高めです。

ですが、日本やアメリカのディズニーランドでは1300円から1500円するものも多いので、ディズニーランドと考えれば平均的な値段です。上海ディズニーランドのごはんはとってもおいしいですよ!

4.中国人は並ばずに割り込みばっかり!?→これでもかと柵があるので割り込みできません

中国人って並ばないからディズニーランドでも大変なんだよ~という声を聞きましたが、実際に行ってみると割り込みは気になりませんでした。

基本的に背が高く横幅も狭い柵ばかりなので、ふつうに列にしたがって並ぶしかありません。隙間から追い越したり、割り込んだりするのは難しいです。

また、ディズニーランドよりも町中でのほうが追い抜きが目立ったので、上海の人もディズニーランドでは並ぶものという認識があるのかもしれません。

※中国の方はもともと隙間があったら間に入っていいという認識でいるようです。

5.偽物のミッキーがいるの!?→偽物はいません(笑)

上海ディズニーランド20

さすがに偽物のキャラクターはいませんよ。公式のテーマパークのため、他のキャラクターやグッズももちろん本物です(笑)

上海ディズニーランド23

衣装も上海ディズニーランド限定で、中国らしい豪華な衣装が新鮮です。

けれども上海のディズニーランドに向かう電車の中では、公式ではないグッズを販をしている人もいました。このへんは、やっぱり日本では考えられないですね。




上海ディズニーランドの魅力とは?日本のディズニーでは体験できない5つのこと

魅力1.日本未上陸!最新の技術を駆使したアトラクションはやっぱりすごい!

ディズニーでは世界最速!前傾姿勢のジェットコースター「トロン」

上海ディズニーランド17

上海ディズニーランドの目玉の1つ、「トロン」。このジェットコースターは前傾姿勢で乗り込み、時速100キロの速さで駆け巡ります。時速100キロは世界のディズニーの中でも最速。

感覚は日本のスペースマウンテンに似ているのですが、加速の仕方と体験したことのない前傾姿勢のジェットコースターはやみつきになります。

アメリカに行かないと乗れなかった最高のアトラクションがアジアで乗れる!上海ディズニーランド人気NO.1アトラクション「ソアリン」

ソアリンはハングライダーで空を飛びながら世界旅行ができるというアトラクションです。

アメリカのディズニーランドにはありますが、日本、香港にはなくアジアには未上陸のアトラクションでした。そのソアリンがなんと上海ディズニーランドにやってきた!

アトラクションに乗っていると、本当に空を飛んでいるような感覚になって、初めて乗るときは少し怖いぐらい臨場感のあるアトラクションです。

上海ディズニーランドでは真っ先にファストパスがなくなり、不動の人気NO.1アトラクションでした。

上海ディズニーランドに行く価値はこれにつきる!誰もが絶賛の「カリブの海賊」

上海ディズニーランド28
日本にもカリブの海賊があるけど、何が違うの?と思う方もいると思いますが、全く違います。

最新技術を駆使しまくり、いままで世界中のディズニーに存在しなかったアトラクションを作り上げました。技術によってアトラクションもこんなにも生まれ変わるのかと感動しました。

ネタばれになってしまうので、細かくは書きませんが、みなさんにもぜひ体験してもらいたいです!

上海ディズニーランド25
カリブの海賊は並ぶQラインも凝っているので、並んでいる時間もどきどきしながら過ごせます。

魅力2.日本では見ることのできないショーも必見!

世界でいちばんのお城に映し出されるプロジェクションマッピング「イグナイト・ザ・ドリーム」は迫力満点

上海ディズニーランド5
日本のディズニーランドと同様夜のメインショーはお城に映し出されるプロジェクションマッピングです。

ですが上海ディズニーランドのお城は世界一の高さを誇ります。そんな大きなお城に描かれるプロジェクションマッピングは迫力満点でした!

日本と違いお城の前の噴水にもプロジェクションマッピングが映し出され、大迫力の花火があがります。日本とはスケールが全く違うので、必見のショーです。

ディズニーランドでも雑技団が見れる?!ミュージカルショー「ターザン」

上海ディズニーランド7
ミュージカルショー、ターザンは上海ディズニーランドでしか見ることのできない、特別なショーです。

上海ディズニーランド6
というのもターザンと上海雑技団を融合した、中国らしいショーをディズニーで見ることができるためです。

しかもかなり本格的な雑技団です。いっそターザンの要素よりも、雑技団の要素のほうが強いのではらはらどきどきのショーを楽しめます。

ドナルドとチップが踊る太極拳が愛くるしい!「太極拳・ウィズ・キャラクター」

上海ディズニーランド4

こちらも中国らしさ満点のショー。ドナルドとチップ&デールが太極拳を踊ります。

みんな中華風の衣装を着て、太極拳を披露してくれます。その姿がとってもかわいい!セリフがなく、踊りでパフォーマンスをしてくれるため、中国語の不安もなく楽しめます。

魅力3:食べ物も中国らしさ、満点!

定番のピザも北京ダック味に!

上海ディズニーランド
ピザはディズニーでは定番のメニューですが、上海では中華風に北京ダック味がありました。ミッキーの形をしているのもかわいい!

こちらは一つ1000円ほどで、大きなピザのためお腹いっぱいになりました!

上海ディズニーランド22
こちらは豚肉の丼ぶり。1000円かからずにお腹いっぱいになって大満足でした。

魅力4:上海ディズニー限定グッズも多数!中華風のグッズがかわいくて必見

上海ディズニーランドでは、もちろん限定グッズも多数あります。中華風の衣装のミッキー、ミニーがかわいいです。

上海ディズニーランド10

アメリカのディズニーではかわいいと思えるグッズはあまりまりませんでしたが、上海のディズニーでは中華風のキャラクターが多く、一目で上海ディズニー限定だとわかりますし、思わずほしくなってしまうものがたくさんありました。

上海ディズニーランド9

魅力5:日本では考えられないほどグリーティングは空いている!キャラクターと遊びたい放題!

海外のディズニーランドではグリーティングが空いている傾向がありますが、上海ディズニーも同じくグリーティングは空いています。

ミッキーに10分で会えてしまうなんて考えられませんよね。中国の人もあまりグリーティングには興味ないみたい?

あまり並ばないため、キャラクターと遊びたい放題なのも魅力的です。

上海ディズニーランド21

上海ディズニーを回るときの3つの注意点

1.基本的には全て中国語。英語を話せるスタッフもあまりいない

ショーはすべて中国語、パンフレットは中国語と英語の2種類がありますが、英語を話すことができるキャストは少ないです。

英語ができない人はまったくできないので、何か聞きたいことがあるときは、英語を話せるキャストを探してもらいましょう。中途半端にニーハオなど、中国語で話しかけると中国語で返されてしまうので、最初から英語で話しかけるのが手っ取り早いです。

2.故障で休止してしまうアトラクションも多いので、計画は柔軟に

すべて最新の機械のためなのか、故障が多いです。わたしたちもファストパスをとったアトラクションが2つも故障で乗れませんでした。

なので予め故障も多いと心にとめて、柔軟性を持って行動しましょう。がっかりしないで!

上海ディズニーランドは東京並みの混雑。朝は早めに行動を!

行く日にもよると思いますが、上海のディズニーは東京並みの混雑、あるいは少し空いているぐらいです。

めちゃくちゃ空いているわけではないので、朝は入園時間には到着して行動するのをおすすめします。

ちなみに朝は開園したら、まずソアリンのファストパスを取りましょう。一番最初になくなってしまいます。

上海ディズニーランドってどうやって行くの?基本的な行き方を紹介

上海は日本から直行便で4時間ほどで行くことができます。海外旅行が不安な方はツアー、少しでも安く旅費を押さえたい方は個人旅行がおすすめです。

海外旅行が不安は人は、上海ディズニーランドを取り扱うツアーの利用がおすすめ

上海の空港からも、中心街からも1時間以内で上海ディズニーランドには行くことができますが、現地での移動が不安な方はツアーがおすすめです。

例えば金曜日出発限定ですが、近畿ツーリストからでている3日間のツアーでは8万円(ディズニー1日チケット付き)ほどのツアーがあります。

こんな人にはツアーがおすすめ

・航空券やパークのチケットを自分で手配するのがめんどくさい
・海外旅行にあまり慣れていなくて不安がある

ツアーだと、万が一何かトラブルがあったときに頼れる人がいるのがいいところだと思います。また、パークのチケットや航空券など、いろいろな手配をしなくて済むので、楽というメリットもあります。

料金をおさえたい方は個人旅行がおすすめ

料金をできるだけおさえたい人には個人旅行がおすすめです。

わたしたちも個人旅行で行きましたが、航空券、ホテル、チケット代合わせて5万円ほどです。

・航空券 往復3万円
・5つ星ホテル2泊12000円
・ディズニーのチケット1日分 8000円

特に今回は5つ星ホテルに泊まりましたが、上海のホテルの相場はもっと安いです。1泊3000円でも十分きれいなホテルに泊まることができると思います。

なので、ツアーの料金よりも安く抑えたいという方は個人旅行をおすすめします。

こんな人には個人旅行がおすすめ

・できるだけ料金を抑えたい方
・自分で好きなフライト時間やホテルを選びたい方
・海外旅行に慣れている方

すぐにできる!上海ディズニーランドのチケットの購入方法

上海ディズニーランドのチケットの購入方法は簡単です。

①まず、公式サイトにとび、行く日にちや人数を入力します。
上海ディズニーランド29

上海ディズニーランド公式サイト

②入力した人数や日にちを確認した後に、パスポートの番号やクレジットカード情報、メールアドレスを入力してアカウントを作成します。

③当日はパスポートを見せるだけでOK!チケットと引き換えてくれます。

また上海ディズニーランドは休日は8000円ほどしますが、平日は5000円ほどの料金です。(1元を16円で計算)

平日に行くことができる方は平日のほうがお得に入ることができますよ!

まとめ:ディズニーが好きな方にはぜひ行ってほしい!上海ディズニーランド

上海ディズニーランドに行く前は、あまり良くない報道を見ていたこともあって、少し楽しい気持ちになれるか不安でした。

でも行ってみたら、やっぱりディズニーランド。楽しくて、幸せで、嫌な気持ちなんかすることがありませんでした。

といまは言えますが、実は一度だけ、嫌な思いをしそうになったことがありました。

それは7人の小人のジェットコースターに乗ろうとしたときのこと。ファーストパスをとっていたので、すぐに乗れると思いわくわくしながら向かったら残念なことに故障してしまったようで。

英語を話せるキャストを見つけて、「このファーストパスはどうすればいい?」と聞くと「このアトラクションは故障してしまったから、他のアトラクションで使っていいよ」と分かりやすく誠実に説明をしてくれました。

わたしたちは、そのあとすぐに人気アトラクション「ソアリン」に向かい、ファーストパスで入ろうとします。ところが説明してもなぜだか入れてくれません。他のアトラクションとうまく連携ができていないようです。

わたしたちがソアリンに来てから、続々と7人の小人のジェットコースターに乗れなかった人たちがやってきました。中国人が集まって、その場は軽いパニック状態に。

何度も来れるわけではないし、さっきのキャストは他のアトラクションでも使えるって言ったのに!!!と思い、何度も何度も英語を話すことができるキャストに説明をしていると、一人のキャストが「ついてきて」と。

そのキャストがわたしたちのことをどう思ったかは分かりませんが、結果的には出口から誘導してわたしたちを乗せてくれました。出口で他の人に見つかることなく、すべて完璧なタイミングで。

わたしはこのとき、「やっぱりディズニーにきて、絶対に嫌な思いをすることはないな」と深い確信をしました。

上海ディズニーランド22

確かにまだまだこれからというパークですが、ディズニーランドには変わりない。とびきりの笑顔で過ごせる空間です。ぜひ、ディズニーが好きな方には訪れていただきたいと思います。

Instagramで旅の写真をアップしています♪


@trippedia100

Nami

トラベルライター兼編集長。Trippedia編集部の紅一点。 もともとはヨーロッパやアメリカが好きな普通の女子だったが、近頃はアジア各国に興味あり? 趣味は旅行と世界のパン巡り。プログラミング担当にもなるべく、現在目下勉強中。 オススメの街はハンガリーのブダペスト。特にドナウ川沿いを散歩することがお気に入り。 行ってみたい街はロシア・サンクトペテルブルク。オススメのパン屋さんがあればぜひ教えてください。 世界各国の魅力を詳しく、楽しくご紹介します。 普段はオウンドメディアの運営をしています。SEOライティングならお任せください! by Yosuke

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です