日比谷のクリスマスマーケットは日本でいちばん本格的だった!【2016年】

日本でも近年多くの場所でクリスマスマーケットが開催されるようになってきました。昨年から開催されている日比谷公園でのクリスマスマーケットは、東京で開催されるクリスマスマーケットの中ではもっともヨーロッパの雰囲気に近く、規模も最大です。

今回は日比谷公園で開催されている「東京クリスマスマーケット」の様子をレポします。販売している雑貨や食べ物、イベントの様子を詳しく解説するので、これから行かれる方はぜひ参考にしてみてください。


東京クリスマスマーケットってどんなイベント?

日比谷クリスマスマーケット
日比谷公園で開催される「東京クリスマスマーケット」は昨年2015年からおこなわれています。

2016年は21店舗の飲食店と11店舗の雑貨店が集まり、ヨーロッパのクリスマスマーケットを忠実に再現しています!

開催されるのは10日間だけ!

・2016年12/16(金)から12/25(日)までの10日間が開催期間です。
・時間は全日11:00~22:00まで。
・日比谷公園の噴水広場で開催されます。

六本木やソラマチのように商業施設で開催するわけではないので、開催日数が限られてしまうのですね。夜22時まで(ラストオーダーは21時半まで)なので、仕事帰りにも気軽に行けるところが嬉しいです!




会場はヨーロッパのクリスマスマーケットを忠実に再現!

この日は開催2日目の12月17日(土)の夕方から行ってみました。

日比谷クリスマスマーケット

16時半ごろに会場に着くと、人でいっぱいです。それにしても、お店の装飾がかわいい!

日比谷クリスマスマーケット

日比谷クリスマスマーケット

想像していた以上に、本格的な装飾でどのお店もかわいいです。

目玉は世界最大級の14mの高さのクリスマスピラミッド

日比谷クリスマスマーケット

このクリスマスマーケットの目玉は高さ14mある、大きなクリスマスピラミッドです。

クリスマスピラミッドって何?と思うかたもいらっしゃると思いますが、クリスマスマーケットの発祥地ドイツでは、このクリスマスピラミッドがクリスマスのシンボルのようです。

ろうそくの熱でファンを回転させるキャンドルスタンドを、エジプトに遠征に行っていたナポレオンたちがまるでピラミッドのようだ、といったことが「クリスマスピラミッド」と呼ばれるようになった理由のようです。

本場ドイツのクリスマスマーケットでも、大型のクリスマスピラミッドが飾られますが、同じ規模のものを日比谷公園でも見れますよ!

日比谷クリスマスマーケット

かわいらしい人形がくるくると回っていて癒されます。

日比谷クリスマスマーケット

遠くからながめるクリスマスピラミッドも素敵。

食べ物の種類も豊富!本格的なヨーロッパを味わえる!

食べ物の出店数は21店舗もあり、何を食べるか迷ってしまいます。この日は夜ごはんをクリスマスマーケットで食べる予定で来たので、ソーセージ、ピザ、ポテト、イチゴのタルト、フライドバームクーヘンと食べました。中でもおすすめのお店をいくつか紹介します!

おなかがすいているときはここ!「アルトマルクト」のボリューミーなババリアンドッグ

日比谷クリスマスマーケット

このホットドックはソーセージが太くとても食べごたえがありました。味は王道のケチャップに少しカレー味の粉末がかけてあり、ほんのりカレー味がするのがおいしかったです。ホットドッグは700円でお腹いっぱいになりました。

「アルトマルクト」ではスパイラルポテト(600円)というくるくるした形のポテトを食べましたが、これもおいしかったです!おすすめ。

このお店では、日本でいうビーフシチューのような「グヤーシュ」、フィッシュ&チップス、フレンチトーストなども販売していました。

日比谷クリスマスマーケット

甘いものが食べたくなったら「ル・ゴロワ・シュクレ」へ

ソーセージなどを食べ終わって甘いものが食べたくなったら「ル・ゴロワ・シュクレ」というお店をのぞいてみてください。ここではたくさんのチーズケーキやイチゴのタルトを販売しています。

筆者もイチゴのタルト(450円)を食べてみましたが、甘すぎずイチゴのさわやかな味がしてとてもおいしかったです!

日比谷クリスマスマーケット

ここではホットレモネード(300円)も頼みましたが、これは筆者には少し味がこすぎました。ちなみにクリスマスマーケットで販売されているホットワインやココアなどのホットドリンクは、上記の「東京クリスマスマーケット」限定のマグカップに入れてもらえます。

ドリンクを購入するときにデポジットといってドリンク代+1000円を払います。マグカップが気に入ったらそのまま持って帰ってもいいし、マグカップがいらない場合はお店に返しに行くと、デポジットの1000円ももどってきます。

ヨーロッパのクリスマスマーケットを再現するためにおこなっていると思うのですが、ヨーロッパの場合マグカップの柄がいくつも用意されていて、渡されたマグカップが自分で気に入った場合は持ち帰るという仕組みなため、すべて同じ柄だったら、マグカップだけで販売すればいいのに…と思ってしまいました。

もちろんマグカップはかわいかったのですが、ヨーロッパみたいなどんなマグカップかな~わくわくという気持ちにはなれませんね。

どのお店でも売っているのはソーセージとホットワイン

どのお店でもソーセージとホットワインは必ずと言っていいほど販売しています。そこまで大きく味に差はないと思うので、ソーセージやワインは気になったところで買ってみてください。

夕方から19時ごろは混雑していて飲食店も並んでいるところが多かったので、ソーセージやワインなどの鉄板のものは空いているところで購入してもいいかもしれません。

クリスマスが待ち遠しくなるクリスマス雑貨も必見!

雑貨屋さんは11店舗と決して店舗数は多くなかったけれども、ヨーロッパらしい日本ではあまり見かけない雑貨があったので見てるだけでも楽しいです。

マトリョシカ

日比谷クリスマスマーケット

ロシアの民芸品のお人形「マトリョシカ」。マトリョシカはお人形の中に小さなお人形がいくつも入っていてとてもかわいいです。ロシアやヨーロッパでも販売されているマトリョシカをたくさん見ましたが、ここで販売されているものは小さなマトリョシカもとても丁寧に作られていました。

店員さんがマトリョシカを開いて見せてくれるので、ついつい見入ってしまいます。

アンペルマンのグッズが売っている「クリスキント」

日比谷クリスマスマーケット

アンペルマンとは、旧東ドイツの信号機のモチーフです。現在では交通安全のシンボルだけではなく、ドイツ統一のシンボルとしても活用されています。ここではアンペルマンのクリスマス限定のメッセージカードなども販売していました。

ザイフェンマルクトとエルツマルクトは混雑するが見る価値あり!

日比谷クリスマスマーケット

手作りのくるみ割り人形やオーナメントを販売しているザイフェンマルクトとエルツマルクトはいつ見ても混雑していました。入るまでに15ほどは並びます。

この二つのお店が目的ならば、午前中などクリスマスマーケットが空いている時間に行ったほうがいいかもしれません。

観客を巻き込むAnTonのステージは必見!

日比谷公園のクリスマスマーケットでは、ゴスペルや来日する海外のグループによるクリスマスソングを楽しめます。

日比谷クリスマスマーケット

特にAnTonというグループのステージはおすすめ。観客のそばまできて歌ってくれたり、一緒に写真を撮ってくれたりするので、とても盛り上がります。一日に何回も演奏をしているので、いつでも聞くことができると思います。

このステージは大きな屋内施設ににあるため、寒くなくゆっくり楽しめます。椅子とテーブルもたくさんあるので、外で買ってきたものを食べながら音楽を聴くのも良さそうですね。

ただ演奏中の建物内は混雑しているので、演奏が終わって少し混雑がひいたときに場所取りをするといいと思います。

日比谷公園のクリスマスマーケットを楽しむ2つのポイント

いきなり何か買う前に、まずは会場を1周してみて

なんといっても21店舗も飲食店があり、それぞれオリジナルのメニューを出しているので、お腹いっぱいになった後で、「これも食べればよかった…」ということになりかねません。

まずは広い会場を1周してみてください。こんなものを食べたいな~と考えながら会場を歩いてみるといいと思います。

屋外の会場なので、防寒対策は必須

その名の通り、公園で開催されるため、とても寒いです。暖房のあるテントや、大型の屋内休憩所もありますが、混雑していて座れないことも。どうしても外にいる時間が増えてしまうので、防寒対策はしっかりしていってください。

日比谷クリスマスマーケット

会場内にはヒーターがたくさんありましたが、上半身しかあたためることができません。下半身がとても寒かったです。

夕暮れから19時は混雑のピーク

やはり夜ご飯を食べにくる人が多いようで、夕暮れから19時ごろは混雑していました。20時をすぎて少し人がすくなくなってきた印象です。混雑をさけたい人は午前中から行くなど対策が必要かもしれません。

また、公園の作り的におおきな広場ではなく、噴水を囲むように各お店が出店しているため、通路も広くありません。想像以上に混雑している印象を受けます。

恋人といくのも、家族といくのも、友達といくのもよし!本場のクリスマスマーケットを楽しみたい方はぜひ

わたしもチェコ、オーストリア、ハンガリーなどのクリスマスマーケットを巡ってきましたが、この日比谷のクリスマスマーケットは都内の中でももっとも本場ヨーロッパのクリスマスマーケットに近いと思います。

規模も大きく、気軽にクリスマスの雰囲気を味わえる日比谷公園のクリスマスマーケットにぜひ行ってみてください!

また、本場ドイツのクリスマスマーケットが気になる方はこちらをご覧ください。

参考 六本木のクリスマスマーケットをレポ!3分で分かる楽しみ方【2016年】

Nami

トラベルライター兼編集長。Trippedia編集部の紅一点。 もともとはヨーロッパやアメリカが好きな普通の女子だったが、近頃はアジア各国に興味あり? 趣味は旅行と世界のパン巡り。プログラミング担当にもなるべく、現在目下勉強中。 オススメの街はハンガリーのブダペスト。特にドナウ川沿いを散歩することがお気に入り。 行ってみたい街はロシア・サンクトペテルブルク。オススメのパン屋さんがあればぜひ教えてください。 世界各国の魅力を詳しく、楽しくご紹介します。 普段はオウンドメディアの運営をしています。SEOライティングならお任せください! by Yosuke

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